婚活とアリリタのあいだ

婚活とアリリタのあいだで揺れ動くアラフォー毒男のブログです。婚活ではOmiaiアプリを、アリリタに向けてはインデックスファンドを主に使っています。

【Go To トラブル #2】Go To Tokyo From Tokyo (まとめ編)

社畜毒男です。

Go To トラブル第二弾ということで、10月にオープンしたアロフト東京銀座に1日おきに3回泊まってきました。

前回までの計画編、実行編に続き、今回はまとめ編です。

 

前回の実行編 その3についてはこちら↓

www.tapawo.com

 

まとめ表はこちら↓

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「都内に住んでて都内のホテルに泊まる意味なんてあるの?」と最初は思いましたが、非日常的な感じを味わえたという点で新鮮でよかったです。

 

アロフト自体は・・・施設的な点では新しいということもあっていいと思いますが、サービスという点では通常料金で2万円以上するホテルのレベルではないなと感じました。

 

2泊目で社畜毒男がホテルに到着したとき、数名のお客さんがロビーでバラバラに座ってチェックインを待っている状態でした。

その状況でフロントの横に突っ立ってる(受付応対をしていない)ホテルスタッフの2人はこちらの存在に気付いてもお喋りを続け、こちらから声掛けしないといけませんでした。

気が利かないホテルスタッフだなぁと感じました。

 

食事をしたレストランでも???と感じました。

 

全部で3回食事をしましたが、3回も料理を間違って持ってこられました。

「お待たせしました~」と言って今食べているものと同じものを持ってこられたときは、わんこそば的なシステムなのかと思ってしまいました。

どこからどう見ても同じもの食べてるやん!

全然客のことを見ていませんでしたね。

 

メニューの説明も、「卵料理はスクランブルエッグやオムレツなどからお選びいただけます」と口頭で言われたので「などというのは他に何があるんですか?」と聞き返さないといけない始末。(で、などに含まれていたポーチドエッグをオーダーしました。)

ちゃんと説明できないならメニューの説明書き1枚でもくれたほうがいいです。

 

感染症対策も全然でしたね。

ハーフビュッフェ形式でしたが、ビニール手袋の提供も無かったですし、入口にアルコールのディスペンサーがありましたが客に全く消毒を促していませんでしたし、体温も測っていませんでした。

そしてキッチンではマスク未着用の店員同士が喋りあってる・・・意識低すぎませんかね。

 

まぁ、社畜毒男は1泊1万円で泊まった乞食客なので、文句はこれくらいにしておきます。

 

 

ポイントは3泊で合計11,757ポイントもらえました。

1泊あたりのベースが946ポイント、プラチナエリート会員の特典で+473ポイント(+50%)、キャンペーンのボーナスで+2,500ポイントという感じでした。

はい、ボーナス乞食ですが何か?

また、今年の宿泊実績は9泊(25泊はボーナス)となりました。

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で、実質約5千円で3泊できたわけですが・・・実際には2万円以上のお金が出ていってるんですよね。

実質と実際の差には気をつけないといけないなと改めて感じました。

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社畜毒男は来年の台湾行きの特典航空券を持っており、台北ではアロフト台北中山に泊まる予定で、1泊税サ込み約1万2千円で予約も入れてあります。

で、他にもアロフトってバンコクもクアラルンプールも1万円前後かそれ以下というイメージなんですよね。

東京銀座のアロフトも今のように2万円以上の価格で出し続けるのであれば、Go To トラブルキャンペーンが終わったら苦戦するんじゃないかなぁと感じました。

 

とりあえずこんなところですかね。

文句っぽい内容になってしまいましたが、泊まれてよかったです。

ありがとう、アロフトさん!

こんな感じで社畜毒男としては引き続きGo To トラブルを続けていきたいと思います。

 

 

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