社畜毒男です。
社畜毒男はなんちゃって外資系企業で働いています。
なんちゃって、と言っているのは、元々はドメドメの日本企業だったからです。
それが外資に買収され、経営層がごっそり米国本社から送り込まれ、今に至っています。
社内の雰囲気はバリバリ日系なのですが、やはり外資系ということでリストラは随時行われています。
大きな規模のものとしては2019年に行われました。
2019年のリストラについてはこちら↓
で、今回また身近なところでリストラが発動しました。
社畜毒男の部署の部長がリストラで退職することになったのです。
新しい人が入社するときや、今いる人が異動や退職などで部署を去るとき、社畜毒男の部署では臨時朝礼が行われ、本人が挨拶したり、関係者が激励やねぎらいの言葉をかけたりします。
で、金曜の夕方に、4連休明けの水曜に臨時朝礼があるという連絡が入りました。
人の動きがあるんだろうなと思いましたが、誰のことか全く思い浮かばなかったので、管理チームの人にこっそり聞いてみたら、辞めるのは部長だと・・・。
(直上のクソシニアマネージャーがやめればよかったのに)
理由は飲み会でのパワハラ発言とのことでした。
それを5月に入社した女性マネージャーが部長の上司であるCFOにタレコミし、CFOが即時に判断を下したそうです。
ですが、部長は人をいじることはあっても、パワハラをするようなタイプではありません。
即時に判断を下したという情報から推測すると、前々からCFOは部長を切りたがっていたのかもしれません。
(CFOが社畜毒男の部署の業務に関して全く知見が無いというのも関係しているかもしれません。)
そう言えば、先月後半あたりから倫理コンプライアンスチームが社畜毒男の部署の人間に極秘にコンタクトしてきていましたが、それは裏取りをするためだったのかもしれませんね。
で、後任は未定(新しい人を探し中?)で、社畜毒男の部署は今の部門から切り離され、別の部門に移管される模様とのことでした。
部長を切ったついでに追加で数人切られる可能性もありそうです。
なんか・・・いろいろ面倒臭くなってきました。
それにしても、社畜毒男からしたら5月に入社した女性マネージャーは何してくれてんねん!って感じです。
本当にクラッシャーだと思います。
ちなみに彼女は入社から半年近く経ちますがパフォーマンスが出ておらず、私の元上司とかなり揉めています。
仕事ができないのに変に正義感が強い感じで、自分の意見を押し通そうとします。
今回の件もその曲がった正義感で暴走したんだと思います。
(ちなみに社畜毒男もその女性マネージャーからは裏で1回刺されています。)
K国人ってそういう人が多いイメージです。本当に仕方ない人達ですね。
社畜毒男は部長から勘違いされて能力があると評価されていたと思うので、部長がいなくなるとすると、この先は今よりも確実にやりにくくなりそうです。
そうなったら、来年7月末を目標にしているアリリタ(セミリタ)も計画を変更して早まるかもしれないかなと思っています。
まぁ・・・もうどうでもいいか・・・。
あー、面倒くせ。マンドクセ('A`)マンドクセ
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