JGC修行(JGP修行)をしています。
9月の修行で行ったマレーシア クアラルンプールの滞在記の続きです。
前回分はこちら↓
【 3日目 - 9/22(日) 】
クアラルンプールには10月と11月に修行でまた来る予定だったので、この日はホテルでのんびりしようかと思いましたが、急に思い立って出掛けることにしました。
8時ちょっと前にホテルを出て、ネットで美味しいと書いてあった近くのローカル屋台街でポークヌードルを食べました。
普通に美味しかったです。
お値段はタマゴ入りの小サイズで7MYR(約180円)と格安で、このお値段でこの味なら大満足です。
このローカル屋台街は他にも美味しそうな店が入っていて、リピートもアリだなと感じました。
で、KLセントラル駅からKMTコミューターに乗ってバトゥ洞窟に向かいました。
バトゥ洞窟駅は終着駅となっていて、KLセントラル駅からの所要時間は40分弱です。
私は8:38発、9:19着の列車に乗りました。
(ちなみに、帰りは10:40発のに乗りました。本数は1時間に1本ぐらいなので注意が必要です。)
バトゥ洞窟駅からバトゥ洞窟までは歩いて数分です。
少し歩くといきなりカラフルな建物がお出迎えです。
そして、その次はでっかい神様の像がお出迎えです。
で、200段以上あるカラフルな階段を登っていくと洞窟があります。
感想は・・・まぁこんなもんか、って感じでした。
歳をとる度に感動の度合いが薄くなっていっている気がします。
完全に不感症になってしまう前に、早く仕事をやめて旅に出ないと・・・。
ちなみに、午前に来たほうが光の差し方がきれいみたいです。
あと、野生の猿がいて、食べ物を持っていると奪おうと襲ってくるらしいので要注意らしいです。
最後は電車の時間までお土産屋さんで時間を潰したりして、10:40発の列車でKLセントラル方面に戻りました。
(バトゥ洞窟での滞在時間は1時間20分でした。)
で、KLセントラルまでは行かず、1つ手前のクアラルンプール駅で降りました。
そこから歩いて国立モスクに向かいました。
クアラルンプール駅から歩いて10分弱ぐらいで発見できましたが、入口が逆にあり、ぐるっと回る必要がありました。
感想は・・・なんか近代的だなぁ、ぐらいですかね(小並感)。
本当に不感症ですね。
で、次に向かったのがイスラム美術館です。
世界のイスラム建築のミニチュアがあったりしました。
あとは天井がキレイだったり。
それぐらいですかね。
美術館は好きなんですが、本当に不感症の症状が酷いようです。
入場料は14MYR(約360円)でした。
お昼をまだ食べていなかったので、そこからまた10分ぐらい歩いて、KL Bird Parkという野鳥園の隣にあるHornbill restaurant and cafeというお店に入りました。
ここではナシゴレンとビールをいただきました。
ナシゴレンが19.9MYR(520円)、ビールが17.9MYR(約470円)で合計37.8MYR(約990円)。税サ込みで43.85MYR(約1,140円)でした。
ちょっとお高いですが、味も雰囲気もサービスもよかったので、いい選択だったと思います。
で、歩いて10分くらいのところにある国立プラネタリウムへ。
ちょうどプラネタリウムショーが始まるタイミングだったので観ていくことにしました。
が、完全に子供向けのショーでした。どんなショーなのか事前にちゃんと確認すればよかったです。
まぁ、空調の効いたところで心地よい眠りの時間を得られたので、それはそれでよかったです。
建物自体への入場料は無料で、ショーを観るのは12MYR(約310円)でした。
で、ホテルに戻りました。
ホテルの屋上にプールがあったので、そこでのんびりしてました。
で、夕食を食べに外に出ました。
行ったのはLegend's Claypot Briyaniという、ネットで美味しいと書かれていたお店です。
KLセントラル駅から歩いて10分かからないぐらいのところにあります。
オーダーしたのは一番スタンダードそうなチキンビリヤニです。
とにかく量が多く、途中で飽きます。
何かおかず系のものが欲しくなります。
結局最後少し残してしまいました。
特別美味しいとは感じませんでしたが、数人で行っていろいろオーダーしてシェアするのであればアリかもしれません。
お値段はメニューに書いてあったのは13.5MYR(約350円)、総支払額は・・・記録が残っていません。
で、ホテルに戻りました。
途中でマレーシアぬこがいたのでパチリ。
ぬこは万国共通でかわいいです。
ホテルに戻る前にKLセントラル駅にあるマクドナルドでソフトクリームを買って食べました。
お値段は1MYR(約26円)です。
価格設定がぶっ飛んでますね。
そんな感じで3日目が終わりました。
あんまり計画立ててなかったですが、2日間あっという間でした(1日目はほぼ移動だけだったので除外しています)。
帰国日(4日目)を前にして帰りたくないなぁと感じてたということは、修行の旅を楽しめていたということだと思います。
まだまだ回りきれていないので、次回の修行の旅でもっといろいろと回れればと思います。
4日目、帰国のフライトについてはまた後日。
興味がある方はこちらもどうぞ。